水面下で六英雄編第2弾・セレナ編を執筆中だけども、いかんせん造語なのか何なのか調べても意味が分からない単語のオンパレードで凄まじい難産に…。
…しかしあまり音沙汰が無いのもブログ執筆メンバーとしていかがなものかと思い、息抜きとして「ルス系」と呼ばれている魔物―いや英霊、か?―達のブレイブバーストに触れていこうと思う。
尚、進化しても「噛みつき~」→「丸かじり~」→「食べ尽くし~」とグレードアップしていくだけなので全レアリティまとめて紹介する事をご了承願いたい。
ブレイブバースト考察 ルス系編
モエルス フレイム(Flame)…炎、火炎
溶岩から生まれたというモエルスらしい名前である。
初めは小さな炎でも、成長するにつれてその炎は大きくなり人間の脅威になっていく。
そして…。
ミズルス アイシング(Icing)…着氷
名前は「水」だがブレイブバーストは「氷」を連想させるものである。
しかし成長したミズルスクラウンの身体が破裂すると、周囲一帯が凍り付くそうなのであながち間違ってもいないか。
モリルス ウッド(Wood)…木材、薪
樹液より生まれた食いしん坊のモリルス、やはりブレイブバーストは樹木を連想させるものだった。
髭が自慢の人気者(?)、しかし空腹になると一転して理性を失い大暴れする危うさも持ち合わせている困ったちゃん。
ライルス エレキ…エレキテル、もしくはエレクトリック(Electric)の略
雷から生まれるライルス、公式コミカライズ『ハルトの召喚日記』でエゼルの太鼓の音(と、恐らくそれから発生していると思しき稲妻)で大量発生する光景を思い浮かべる人もいることだろう。
イシュグリア由来の電気を取り込んだライルスクラウンは、まるで雷神のようにも見える。
ヒカルス フォトン(Photon)…光子、平たく言うと光の粒子
公式アニメ『イマドキ!まくすうぇるさん』でも夜中に起きたまくすうぇるさんのため、その身で電灯のスイッチの場所を照らしていたヒカルス。まくすうぇるさんonルスアイスはルス好きなら必見である
イシュグリアに渡ってもさりげない優しさ?は相変わらずである。
アクルス シャドウ(Shadow)…影
ヒカルスの突然変異と言われているアクルス、ブレイブバーストはヒカルスより分かれし「影」という事か。
進化する毎にワルっぽさに磨きがかかり、罵詈雑言もパワーアップしていくツンデレさん。
そんな彼らのブレイブバーストは、「噛みつく」ことしか出来ない状態から成長して「丸かじり」できるようになり、やがて敵や食糧を「食べ尽くす」ようになっていく様子が表れている。
最後に、備忘録の趣旨からは逸れるが、彼らが活躍している公式作品について少しだけ触れようと思う。
ハルトの召喚日記
ルス系的には前述の「ライルス大量発生」の他、
・冒頭で気絶しているハルトを取り囲むモエルス
・ミズルスに頭を突っ込み暑さを凌ごうとするハルト&スカルキング
・ヒカルスがリリーの術でアクルスに
・ルスキングをモデルにした『オラクル戦隊ルスファイブ』(を、熱く語る英霊ゼルバーン)
…など、主に序盤(ミストラル編)を中心に見どころ満載。
イマドキ!まくすうぇるさん
前述の通りまくすうぇるさんの下僕としてヒカルスが活躍する他、アクルスに変異→漂白剤(!)で復活する一連の流れ、湿気でカビが生えたヒカルス、まくすうぇるさんonルスタワーにも要注目。
ファールン光河 ※1エリア目「煌きの中で」のみ
イシュグリア5番目の地、魔神モルデリムが治めるラクシュルト。
かの地で2番目に訪れるこの川はルス系の楽園となっている上、道中のルス達もおしゃべりしてくるためルス系好きならぜひ一度訪れていただきたい。
そして出来れば「ブレイブバーストぶっぱ」で足早に通り過ぎずに彼らのおしゃべりを楽しんでくれたら幸いである。
メタルゴッドやマンドラゴラと並ぶブレフロのマスコットである彼らの魅力が少しでも皆さんに伝わりますように…。
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